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イベントに関するベトナムの現状、および夏以降の状況についてのご報告

現在、ベトナムでは「社会隔離」と言われる、薬局・食材スーパー以外のすべての店舗を強制休業し、オフィスにおいても3人以上の集団を作ってはいけないという厳しい政策が解除されたところです。*2020年5月1日現在

今後については、まだはっきりしたことは言えませんが、すでに国内感染者はゼロが続くなど、ほぼ完全にコントロールされた状態であり、ベトナム人は1か月以上に及ぶ隔離生活から解放され、国内観光地は旅行者でにぎわっています。

大きなイベントについては、引き続きの自粛となっておりますが、ベトナム国内においては来月にはある程度の解禁となるのではという予想がついております。

イベント催行の許可を担う当局には、今秋に予定のイベントの設計図面や来場者動線などを送り、現時点での判断を参考のために聞いてまいりましたが、現状においては、非常事態時ということでその安全上の可否については、医療局預かりになっているとのことで返答はもらえませんでした。

多くのお問い合わせをいただき、なかなか明瞭なご返答をすることができず申し訳ございませんが、現時点で言えることは、ベトナム国内の回復は、日本各都市(東京・名古屋・大阪・福岡)からの航空便が復活するより明らかに早いということです。

よって、注視すべきは航空会社や航空行政の状況になりますが、ベトナムのフラッグキャリアであるベトナムエアライン(VN)は、すでに5月末までとしていた日本便の運休を6月末までと延期したことを発表しました。

ベトナムは感染者数自体が極端に少ないこともあり、ウイルスの第2派を強く警戒しているため、相手国が完全に感染者が増えていない状況になるまでは国際線の再開を見送ることになるでしょう。現時点では、すでに全国レベルで新規感染者がほとんど出ていない台湾、香港、韓国など、経済的な結びつきも強い近隣国から部分的に再開していくのではないかと予想されています。

上記の国々と比べて、日本はまだまだ多くの感染者が出ている状況のため、次の判断時期は緊急事態宣言の延長期間後である6月の中旬ごろになるかと思います。その時点で日本がある程度の新規感染者の抑え込みに成功していたとしても、そこからの再開交渉であることを考えると、早くても8月以降になることが予想されます。また全都市の便が同時に再開されることは難しいため、部分的な運航がしばらく続くように思います。

このような現状でありますので、これまで通りに日本からベトナムにお越しいただいて催行されるイベントについては8月末までは厳しいと考えております。リスケジュールが可能であれば、できうる限りに後ろ倒しをいただきますようにお願いいたします。

*状況は変わり次第、個別にご返答いたします。

*10月以降へのリスケジュールをおすすめいたします。

*日本の各自治体様の物産展および農作物や海産物・加工食品などの販促イベントについては、イベントのオンライン化や日本からのご訪問がなくても販促ができるご提案をすでにおこなっております。お問い合わせください。